すこし、撮影機材について、元来あまり、機材にうるさいほうではないものの、一応プロなので、それなりに使い勝手とか精度とかで、最終的に到達するものはあるのですが、写真がデジタルに変わってから、その辺のことも大きく変わってきているように感じます。一時期、デジタル化によって、機材の総重量も軽くなっていた時があったのですが、このところ、スチルとVIDEOとかが一緒にできるようになったりすると、まあカメラは1台ですむのですが、周辺機材を考えると、以前より重くなってしまっているのが現状のようです。まあ、いっても、個人差も大きいでしょうし、する仕事にもよりけりですが、個人的に、次の仕事の為に機材を入れ替えて、車につみなおすということをあまりしないほうのせいもありますが、ジブアームやらグライドカムやら電動雲代やらモニターやらPCやらなんのかんの積んでいるとすごい重量になってしまいます。それにVとなると一人で制御させることもむつかしくなるほどの機材になってしまいます。一見シンプルに見えるPHOTOやVIDEOでも結構したい映像を作ろうと思うと結構いろんな機材が必要としていたりもしますが、こういった、付随機材が金額的に安くなっているのは、うれしいことですが、最小のシンプルな機材で思ったものを作れることを考えるのも大切でしょうね。機材というもの、増える時期というものもあり、減らす時期というのもあります。今は少し増える時期かもしれません。
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