8/26/2008

DAY AFTER TOMORROW



ついでにもう2枚同じシリーズのものを、あまり同じ様なものばかりアップしてもしかたないので、このシリーズはこれだけにしますが、他にもあるので、見たい方は、他のURLにまとめて上げるので、そちらで見てください、後日URLを記載するつもりですが。このふたり、以前にもアップしてると思いますが、このシリーズにちょうどよいので、再アップです。この女性たちはケープタウンの現代の方々、とても衣装とは思えません。下の方が上の女性を意地悪く使用しているように感じられませんか。まあ、本当は、同僚で愛想のいいオバサンたちでしたが、時代がかった表情してませんか?良い演技です。

SIX DEGREES


SIX DEGREESでなくて

SIX DAYSです、9月まで、
最近この手の写真ばかり作っていますが、何用かは、書きませんが、、女性はフィンランド、男性はアボリジニの方々です、オリジナルの原型はとどめていません。まあ、もともと
ノーマルの状態の写真を出すことは少ないのですが、、、
男性の方以前の焚き火している方々の知り合いです。
二方とも歌をうたっているところですよ!                                           

8/23/2008

GREEN EYES

オリンピックイヤーということもあって、よく見ていたのですが、白人系の選手の目の色が今回のオリンピック会場においてよくグリーンにみえます。もともと、グリーンアイズの人もいるのでしょうが、大半スタジアムの照明のせいでしょうか、写真の仕事をしていると、たいていのフォトグラファーは照明の色温度とかわかっていて、蛍光灯とかのグリーンかぶり、は嫌いますね。まあ、今回のスタジアム照明のグリーンアイズは見ていてそんなにいやなものではないので、よいですが。あと、ジャマイカの女子陸上選手のボタン付きウエアー、変わっていて、いいですね。まあ、適当にきずいたことですが。この写真は、フィンランド人です。

そろそろ夏も、、で、期限

異常に暑かった様な夏もそろそろ、終わりそうです。このところ、空気が澄んで来た様に秋の気配ですね。こういった空気になってくると、ようやく、何か制作を始めようかとも思います。、、、が、やり残している仕事をかたずけてしまわないと、なかなか集中できないものですが、かえって、こういった時のほうが、いろいろ出来たりもします。暇であることで、かえって何もできないものでもあります。
何がしかの制作をするとき、 形になるものと、いつまでも頭の中にあるのに形をとらないものとがあります。長いものだと、10年以上も頭のなかでこねくりまわしているものも、それだから、何某かの期限というものも必要なのでしょう。このところ、エクスポジション等をしていないもので、その期限というものにルーズになってしまいます。以前エクスポジションをしていた頃は期限が迫る苦しみと、会期が始まってからの脱力との対比がすごかったのですが、元来、何かを日々制作して、発表するといった性格でもなく、期限ぎりぎりまで引っ張り上げ、一気に向かうのが向いてるようで、期限とか感じないといつまでもこねくりまわしていそうです。まあそういったためにもエクスポジション等は必要なのでしょう。いろいろ付き合いのある人びとでも、どういったものを制作しているのかしらない人も多くなってきたので、そういった発表も必要なのでしょう。そのためには、自分自身の期限設定が重要になってきます。

8/10/2008

もうひとつFIRE

火とアボリジニつながりでもうひとつ、同じ村で火を囲んで歓談中、、コーラ飲んでます、人が原始、アフリカで誕生して次に現われたのがオーストラリアなんだそうで、アボリジニは現代の国々の人々より以前から、生活していたそう、ただ、彼らは決してそのことは認めないそうです。彼らは地から産まれでたものと信じているからだそうです。このところ、アボリジニアンアーティストの作品とか目にすることが、多くなり、また、エコとかの話題にのって、色々プリミティブなことに興味を持つ人も多くなってますね。それに伴い、彼らの社会地位的なものも良くなってくると良いと思います。以前NGGのドキュメントを見ていて、アボリジニ以降の世界すべて(モンゴロイド、ヨーロピアン等々)の根源の遺伝子を持った人が、カザフスタン(うろ覚えです。)あたりに一人だけいた、彼の祖先からモンゴロイドもヨーロピアンも産まれていたということ。面白いものです。しかし等の本人は病気の検査かと思っていたと、飄々としたおじさんでしたが。
そういえば、地から産まれたといえば、韓国、済州島の人々も地から産まれた3人の王からできたとの伝えがあって、その王が地から出てきた穴があった、その様なものを見たようなきがしますが、間違っていたら済州のみなさんに申し訳ないです。日本の伝記等もかなり変わっていて面白いものも多いですね。
世界のプリミティブアートなどなかなか日本は見る機会が少ないのが残念ですが、個人的に大好きなポリネシアン、や、ミクロ、メラネなどは、ハワイあたりで、ふれることができるので、調べてみるのもおもしろいですね。まあフラが一番身近ぽいですね。堀下げると’首狩り’とかもでてくるのですが、これにもれっきとした文化と心があります。興味ある人は調べてみてください。結構、本とかありますよ。夏、海外ビーチにいくのも楽しいですが、そのついでに、こういった、ものに触れるのもよいです。だいたい文化センターとかどこでもあるようだし、
以前フィリピンのある島で’猿の干し首’のネックレスを買わないかと先住民からいわれたことがありますが、今から思えば、かなり出来の良いもので、少しほしくなります、まあそんな話はまたいつか、

8/07/2008

HOT 火

しかし、暑いですね、、、毎日、個人的には、暑さには強いほうなのですが、これはまいります。仕事がらオフィスでエアコンの中といった生活ではないので、かなりつらいですね、そんな訳か、怠惰か作品等、まったく創る気もおきません。写真は、暑いつながりで火です。以前、アボリジニの村でのファイアーダンス。ファイアーダンス自体、プリミティブのものから、現代パフォーマンスまで、かなり好きで各地で色々見ましたが、やっぱり火の持つ何かの力が惹きつけるものがあるのだと思います。だぶん花火やキャンプファイアーなども同じなのでしょう。最近では火を焚くことも出来なくなり、なんだか、大げさにいえば、人の持っている本質的なものを、隠されてしまったようにも感じます。以前、人と話をしていて、生まれてこのかた、一度も火を使った事が無いという人がいました、たしかに聞いてみると、現代、キッチンさえ、電気、たばこ、とかもしない、アウトドアもしない、そんな風に考えてみると確かにそういった人がいてもおかしくない時代でもあるのでしょう。
まあ、お盆も近いことなので、線香、ろうそく、でも灯し、火を見つめてみるのもいいかもしれませんね。もちろん、ご先祖さんのことも!取扱いには注意ですが。