4/30/2008

OPERA AMZONESS



すっかりGWに入っていますが、何をするともなく、カレンダーどうりに過ごしているといった具合です。すこし時間が開いた時々に山とあるポジを引き出しては新たにデジタル加工をし始めたのですが、相変わらずその量の多さに手こずってますが、新たに見直すことは面白いものです。この写真のオペラハウスは何処だかわかりますか?知っている人は知ってますが、有名なので、意外といえばとても以外なところです。これは、ブラジル、アマゾンの入り口の都市と言っていいと思いますが、マナウスにあるオペラアマゾネスというオペラハウスの内観です。歴史も古く、舞台の緞帳もとても素晴らしいです。歴史的について知りたいひとは調べてください。ここのすごいところが、この時代エアーコンディショナアーなどない時代、しかしここは熱帯雨林、赤道近く、なんとイスの下に穴があり、氷りで冷やした空気が出てくる仕組みになっていたのです。ある意味、植民地化していたヨーロッパ人はすごいな~などと思ってしまいます。外観もピンクぽくとてもすてきなところです。
アマゾンに入るにはこのマナウスからいくのが一番だとおもいますが、アマゾン観光の別な目玉でもあります。このマナウスには立派なサッカー競技場もあります。
ゴムで富をなした古き人々のな残りがここにまだある様です。

4/26/2008

GW、、SA,

GWもすぐそこに、きていますが、毎年のことながらあらためて、何処かに出かけることもなく、過ぎそうです。もともと、フリーランスなので、仕事がなければ、時間はある、といったところですが。
写真は、一見、日本の農家のおばさんにも見えますが、南アフリカ、ケープタウンで撮ったもの。随分前のもので、このときで、アパルトヘイトが廃止になって3年目の時、マンデラさんが大統領のときですね。そんなこともあってあまり日本人を見かけることもなく、ヨハネからケープ、ダーバン、サンシティー、クルガーランドを回ってボツワナまで、ここ最近に訪れたことがないので、現状はよくわからないのですが、その当時はヨハネ、ダーバン、は本当に治安がよくなかったですね、ヨハネからケープまでの高速伝いには見渡す限りのスラム、が延々とつずいていました。望遠鏡でながめていたらそれでも、そんなバラックの中に”BAR”の文字が!たぶん残りものを集めているのでしょう。道の横に原発があったり、高速道路を薪を集めたおばさんたちが、平気で横切ったり、なかなかすごかったです。そんなヨハネからケープにおりてくると、ずいぶん安全そうに思えますが、まだアパルトヘイト廃止から間もない時代、白人、黒人、ははっきりしていたように思えましたが。この都市はワインでも有名ですね。シュテレンボッシユとか、ワイナリーがあります。
以前から南アフリカのワインもよくのむのですが、”カセドラル”というワインがかなり気にいっています。
かなり”がっん系のワイン”ですが、最近ラベルが変わりなかなか以前のが見つかりません。(ちなみにカベルネ100です)。ヨハネといえば、次のサッカーWCはたしか、南アフリカですね、だぶん、日本からも行くひとが多くなるでしょうね。行かれる方はセーフティーに気おつけてねと思いますが、個人的にはサッカーより、サバンナに上がり、気温40度、湿度0の中で、何も考えることができないまま、ぼーと、通り過ぎる動物をみていたり、気温が下がったら、4WDでキリンやら象やら、野生の王国をみていたほうがすきですが。ここは、夜になると空が星だらけになります。星の4並列(これ何ていうのかわすれましたが)みれます。注意はマラリアエリアということだけかな、動物に食べられなければ、、

4/08/2008

そろそろ旅に




桜のシーズンももうそろそろ終番といったところでしょうか、やっぱりこれだけ暖かくなってくると何処かへ出かけたくなります。桜は終わりかけですがこれからいろんな花のシーズンでもあります。写真は冬のニースですが、この街は色がいつでもあり、さすがコートダジュールといったところでしょうか。この街の旧市街の路地を夜中近くに徘徊すると人も少なく明かりだけが燈り画家キリコの中に迷い込んだ感があります。数年前にワインの飲みすぎでよっぱらって徘徊したことがありますが、そのせいかも、それにオフシーズンであったこともありますが、なにせここはコートダジュール、オンシーズンはね!ここのビーチは玉砂利、そのせいか海の濁りもなく快適です、浜にうちあがっているような脂ののったマグロおばさんのトップレスはわらえますが、。