ついでにもう2枚同じシリーズのものを、あまり同じ様なものばかりアップしてもしかたないので、このシリーズはこれだけにしますが、他にもあるので、見たい方は、他のURLにまとめて上げるので、そちらで見てください、後日URLを記載するつもりですが。このふたり、以前にもアップしてると思いますが、このシリーズにちょうどよいので、再アップです。この女性たちはケープタウンの現代の方々、とても衣装とは思えません。下の方が上の女性を意地悪く使用しているように感じられませんか。まあ、本当は、同僚で愛想のいいオバサンたちでしたが、時代がかった表情してませんか?良い演技です。
8/26/2008
DAY AFTER TOMORROW
8/23/2008
GREEN EYES
そろそろ夏も、、で、期限
8/10/2008
もうひとつFIRE
火とアボリジニつながりでもうひとつ、同じ村で火を囲んで歓談中、、コーラ飲んでます、人が原始、アフリカで誕生して次に現われたのがオーストラリアなんだそうで、アボリジニは現代の国々の人々より以前から、生活していたそう、ただ、彼らは決してそのことは認めないそうです。彼らは地から産まれでたものと信じているからだそうです。このところ、アボリジニアンアーティストの作品とか目にすることが、多くなり、また、エコとかの話題にのって、色々プリミティブなことに興味を持つ人も多くなってますね。それに伴い、彼らの社会地位的なものも良くなってくると良いと思います。以前NGGのドキュメントを見ていて、アボリジニ以降の世界すべて(モンゴロイド、ヨーロピアン等々)の根源の遺伝子を持った人が、カザフスタン(うろ覚えです。)あたりに一人だけいた、彼の祖先からモンゴロイドもヨーロピアンも産まれていたということ。面白いものです。しかし等の本人は病気の検査かと思っていたと、飄々としたおじさんでしたが。
そういえば、地から産まれたといえば、韓国、済州島の人々も地から産まれた3人の王からできたとの伝えがあって、その王が地から出てきた穴があった、その様なものを見たようなきがしますが、間違っていたら済州のみなさんに申し訳ないです。日本の伝記等もかなり変わっていて面白いものも多いですね。
世界のプリミティブアートなどなかなか日本は見る機会が少ないのが残念ですが、個人的に大好きなポリネシアン、や、ミクロ、メラネなどは、ハワイあたりで、ふれることができるので、調べてみるのもおもしろいですね。まあフラが一番身近ぽいですね。堀下げると’首狩り’とかもでてくるのですが、これにもれっきとした文化と心があります。興味ある人は調べてみてください。結構、本とかありますよ。夏、海外ビーチにいくのも楽しいですが、そのついでに、こういった、ものに触れるのもよいです。だいたい文化センターとかどこでもあるようだし、
以前フィリピンのある島で’猿の干し首’のネックレスを買わないかと先住民からいわれたことがありますが、今から思えば、かなり出来の良いもので、少しほしくなります、まあそんな話はまたいつか、
8/07/2008
HOT 火
しかし、暑いですね、、、毎日、個人的には、暑さには強いほうなのですが、これはまいります。仕事がらオフィスでエアコンの中といった生活ではないので、かなりつらいですね、そんな訳か、怠惰か作品等、まったく創る気もおきません。写真は、暑いつながりで火です。以前、アボリジニの村でのファイアーダンス。ファイアーダンス自体、プリミティブのものから、現代パフォーマンスまで、かなり好きで各地で色々見ましたが、やっぱり火の持つ何かの力が惹きつけるものがあるのだと思います。だぶん花火やキャンプファイアーなども同じなのでしょう。最近では火を焚くことも出来なくなり、なんだか、大げさにいえば、人の持っている本質的なものを、隠されてしまったようにも感じます。以前、人と話をしていて、生まれてこのかた、一度も火を使った事が無いという人がいました、たしかに聞いてみると、現代、キッチンさえ、電気、たばこ、とかもしない、アウトドアもしない、そんな風に考えてみると確かにそういった人がいてもおかしくない時代でもあるのでしょう。
まあ、お盆も近いことなので、線香、ろうそく、でも灯し、火を見つめてみるのもいいかもしれませんね。もちろん、ご先祖さんのことも!取扱いには注意ですが。