8/10/2008

もうひとつFIRE

火とアボリジニつながりでもうひとつ、同じ村で火を囲んで歓談中、、コーラ飲んでます、人が原始、アフリカで誕生して次に現われたのがオーストラリアなんだそうで、アボリジニは現代の国々の人々より以前から、生活していたそう、ただ、彼らは決してそのことは認めないそうです。彼らは地から産まれでたものと信じているからだそうです。このところ、アボリジニアンアーティストの作品とか目にすることが、多くなり、また、エコとかの話題にのって、色々プリミティブなことに興味を持つ人も多くなってますね。それに伴い、彼らの社会地位的なものも良くなってくると良いと思います。以前NGGのドキュメントを見ていて、アボリジニ以降の世界すべて(モンゴロイド、ヨーロピアン等々)の根源の遺伝子を持った人が、カザフスタン(うろ覚えです。)あたりに一人だけいた、彼の祖先からモンゴロイドもヨーロピアンも産まれていたということ。面白いものです。しかし等の本人は病気の検査かと思っていたと、飄々としたおじさんでしたが。
そういえば、地から産まれたといえば、韓国、済州島の人々も地から産まれた3人の王からできたとの伝えがあって、その王が地から出てきた穴があった、その様なものを見たようなきがしますが、間違っていたら済州のみなさんに申し訳ないです。日本の伝記等もかなり変わっていて面白いものも多いですね。
世界のプリミティブアートなどなかなか日本は見る機会が少ないのが残念ですが、個人的に大好きなポリネシアン、や、ミクロ、メラネなどは、ハワイあたりで、ふれることができるので、調べてみるのもおもしろいですね。まあフラが一番身近ぽいですね。堀下げると’首狩り’とかもでてくるのですが、これにもれっきとした文化と心があります。興味ある人は調べてみてください。結構、本とかありますよ。夏、海外ビーチにいくのも楽しいですが、そのついでに、こういった、ものに触れるのもよいです。だいたい文化センターとかどこでもあるようだし、
以前フィリピンのある島で’猿の干し首’のネックレスを買わないかと先住民からいわれたことがありますが、今から思えば、かなり出来の良いもので、少しほしくなります、まあそんな話はまたいつか、

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