9/09/2008

Dead or Alive


陸路で旅をしていると、名も知らない小さな町をいくつもぬけていったりします。そこで、見るものやら、会うひとなども旅の楽しみであったりしますが、時折、入ったとたん、何だか雰囲気のまずそうな町もありますね。だいたい、昼間でもオープンしているのにしっかりとした、鉄フェンスが窓にかかっている店が多いとか、やたらゴミが散乱してるとか、まあそういった町はさっさと、通り過ぎるのに越したことはないでしょう 。へんに興味をいだいて、うろついても、ろくなことはなく、あとから”ホールドアップされちまったぜー”などと自慢してもかっこわるいばかり、それより、永遠に消えてしまうかも。そういった町は世界中にあると思います。左の写真はヨハネからサンシティーに向かう途中のまち、道にいるのはこんなのばかり、死んでるのか生きているのかわからない人が炎天下40度をこえる中そこらに倒れています。(蝿がたかっています。)自分は戦争フォトジャーナリストでも社会派フォトジャーナリストでもないので、リアルにそれを伝えようとも思いませんが。時々、あまり、見たくないもの、会いたくないものに出会うこともあります。カメラを向けることが、場合によって一種の暴力とも思っている、私は、そんな所に入り込んだときは、戦うほどの強靭な体もないので、さっさと、カメラストラップをまいて逃げますね。まあ、そんなことばかりでなく、とても思いがけない、素晴らしいことに出会ったりもするのですが。

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