ベルリンを感じたのはある写真だった様な、それが何に記載されていたかは、今となってみるとよくわからなくなっているが、そのころそこは、自分にとってノイバイテンであったりクリスチーネFだったりツアイシュトガイストの展覧会であったりしていた。そこにはとってもダークで耽美?退廃?な感が漂っている気がしていたような。そんな記憶から数年、その地に着いた時、時代、季節、なのかもしれないが、やはりその空気の中にいたように感じていた。
色々展覧会などみたのだが、ゲオルググロッソだけの展覧会など考えられない、そんなのもその時のベルリンだったのかも。そんな中、ゲイポルノショップ横のホテルを出て、ポイントチャーリーを抜けていく、、、、
クロイツベルグを抜け岐路に着く。そんな時代、だったかも、、
今でもそのころの2つの写真集を手のなかにある、ひとつは前記のものもう一つはそのころベルリンにいたコールガールをルポしボードレールの詩とともに編集したもの。それがその時代だったかも。
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