時々に、画家とかもそうだと感じますが、その人の作品というよりもその人の作るときの状態、その場所であったり、その人のパレットだったり、筆の置き方だったり、すれ方だったりとか、そういったものにひかれます。油彩とかで、パレットのかたずけに、片隅に残った絵具をナイフで、すべてまとめやまずみに残すのが、自分では大好きです。ほかの余白はすべて綺麗にクリーナーでかたずけても、片隅に山のようになった絵の具が描いたものの証のようにも感じられます。
イーゼルに垂れている色をおとさないのもそんな気がするからなのかも。
7/02/2009
The painter's work / El trabajo del pintor / Le travail du peintre
at 12:28 AM
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