4/23/2009

Pelican / Pelícano / Pélican


ペリカンです。本来は結構もっと近くにいることも多いのですが、このときは、少し離れていました、 ペリカン自体あまり人を警戒することもなく、かえって、近寄って威嚇されたりもします。そんなんで、結構近寄れるのですが、このときは、手前が、潮が引いて間もなく、ズブズブ!たぶん入って近寄ったら、靴はなくなっていたでしょう。
このての大型の鳥というものは、不思議な気がします。とても飛べそうな体型だったり、、、ブラジルのパンタナールという世界最大の湿原に入ったとき、遠くからみると、木に鳥が生っているようにみえます。花が咲いているようにも、これが、近ずいてみるとかなり大型の鳥だったりするのは驚きです。ペリカンが百匹ぐらい木にとまっているような感です。まだ見ることができてはいないですが、ケニアのナウル湖あたりで見られるフラミンゴの群生をみてみたいですねー。昨年南アフリカ、鉄道で、車窓から、湖に群生するフラミンゴは見たのですが、やはり車窓、その場所にいたいですね。十数年前になりますが、北海道でゆうぐれ白鳥が帰る湖にたまたまいて日が沈むとともに白鳥に囲まれていったことがあります。それは、ほんとうに偶然で、撮影対象はまったく違った、高圧鉄塔を夕暮れで撮るためだったのですが。このときは、足もとは、もうズブズブでしたが。そんなことがあるので、だいたい、ズブズブエリアは見てわかりますね。まあ、なんでも何かに近寄ろうとすると、こういったことは普通なのでしょう。

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