またしても前回の猿つながりでもう一つ。動物園の猿のせいか、何となく、卑屈な顔をしている様な、まあただ単に、開園時間も過ぎ、休みに入っている時の侵入のせいかも、威嚇されています。とても人間のような顔をしていますね、少し不気味さもあります。
動物園の動物は自由なのか不自由なのか?なんていう、愚門だと思いながらも、本当はどうなんだろう、などとの愚門を考えてしまいます。そんなこと、本人にしかわからないしね!時に、動物園の動物たちは、昼間、仕事として、出ていて、終園時間に仕事を終えるといった、感のある動きをするようなところもありますね。以前、タイの象のビレッジで、仕事としてのショウやら、ライド、やらが終わって、終園時間になると、みんなそれぞれ、自分のビレッジに帰っていく光景があり、小象など”終わったー”といった気分で走っていたり、道すがらにある、バナナ売り(村の人がやっている)の店に立ち止まって、あとから歩いてくる、象使いに早く早くと、鼻をバンバンとならしていたり、(ショウで稼いだお金は、彼らのものでもあり)本当にかれらは、仕事と休みをわかって行動している様です。小象たちが、何頭かで、走って帰るところなど、まさに、学校帰りの小学生の様でした。そんな小象達に巻き込まれ、(じゃれつかれ)足を踏まれ、無理やり抜いたら、靴のソールがとれてしまったことがあります。幸い、いつもアーミーブーツの様なものを履いているので、足自体は何ともなかったのですが、後日、タイ軍ご用達の店で、ブーツ一足、買うはめになったのですが。
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