3/30/2009

Let's go out to the town / Paraissons dans la ville


ようやく暖かくなり
街歩きに良い時期ですね。
見慣れた街も、見慣れない街も、見る目線でいろいろ変わってきます。不況といわれるこの時期、こういった時こそ外に出て行くことが大切なのかもしれません。




The past times / Les temps passés


Wall of nostalgic / Red Wall & Windows or Door / Un mur rouge et fenêtre ou une porte


あまり日本で、色の壁というものを認識することが少ない気がします。
たしかに今住んでいるところも壁は黄色まのですが、それを、眼にとまる色として認識しないように思えます。それは、本来の日本の文化であったり、調和だったりするものとの関係もあるのでしょう。日本で、壁の色として認識するのは、土塀であったり、土蔵であったり、古い遊郭などの、朱壁だったりします。古い塗の壁が風雨で色褪せていった姿はある種のノスタルジックを感じます。そこは、少し、古い神社、仏閣やら、仏像の彩色が剥がれ落ちていく時代の経過が持つものに近い感さえあるように思います。モダンな建築が嫌いというわけではないのですが、そういったものが、どういったように、年月を経ていくか、その過程で、どう変化していくかのほうが、面白く感じてます。年月を長く経るまでもなく、建て壊されてしまうのは、なんだかなーとも感じることと、そういったものを作る人には、なにの興味もわかないですね。家の寿命が30-40年などといわれる時代、一生に一度の買い物、などといわれなくなったこと、、、、なんだかなーですね。

3/29/2009

OLD TOWN 2


OLD TOWN / Un voyage sans le but / The alley is wandered about / Je traîne à une allée


まあ大抵はなんらかの目的を持って旅をしますが、そんな中でも、ふと、時間があいたり、一日何の目的もなかったりするとき、街やら路地をうろつくのは面白いですね。目的のない旅といったところですね。入り組んだ、旧市街などは、迷いながらも歩きつずけることになります。たいていは、なんとかぬけだせますが、マラケシュにあるようなスークの細い路地は、やみくもに歩いていると、自力で抜け出しが不可能にもなります。以前、小さな路地を通った時、両側にブラックマジックに使う怪しげな道具やら、乾したトカゲ、蛇などをあつかう店ばかりのところを通ったことがあります。当然人影もまばらで、かなりディープな感がありました。露地は”何がしか専門”といったところも多いので、それも面白いのですが、その”何がしか”が問題ですね。香港の九龍城塞がまだ、壊し始めるほんの少し前に、少しだけ入ってみたのですが、とても奥に進める状況ではなかったことを思い出します。日本にも意外なところに道やら路地があったりします。
いま、住んでいるあたりに、やたら三叉路の路地が多い地区があります。江戸時代、忍者が多く住んで、いたせいとのこと、いまでは、おじいさん、おばあさん、のほうが多そうですが。

3/28/2009

Wet night / Nuit pluvieuse


雨というものが、あまり好きではないのですが、雨がやみ、濡れた夜の街はきれいに見えます。いろんな雨があるように、雨が似合う街もいろいろありますね。濡れた石畳みの街とか、昼間に来たスコールあとの村とか、なかなか、雨を楽しむことは、むつかしいですが。こういったものは、気持ちの中にどれだけかの余裕みたいなものが、なければならないものかもしれません。春に雨の降った後、ある種の香りみたいなものを、子供の頃は感じていました。いま、街中では感じなくなってきました。香りをだすほどの、木々、草、土といったものの数なのでしょう。
P/* Nice France

3/27/2009

On one's way back / Un chemin en arrière



































Risboa

3/25/2009

Subway platform / Une plaque-forme de métro / FOUR RED CHAIRS / Quatre rouge préside







Paris

3/24/2009

White Wall




Stellenbosch South Africa

Carousel / Merry-go-round *** Childhood memories *** I Love to Ride the Horses on the Merry-Go-Round

たぶん、一度はカローセルに乗ったことはあると思いますが、今となると、幾つぐらいだったのかは記憶がありません。
(大人になってからは、撮影のためには何度か乗ったことはありますが、まあそれは楽しむためではないですね) カローセルは独特の雰囲気を持っているような気がします。一番、ヨーロッパとかを思い出させる乗り物のようにも感じます。
ヨーロッパなどの移動遊園地とかができていると、一度は、立ち入ってみます。そんなとき、遠くから、カローセルの回転する音楽が聞こえてくると、なんとなく、うら寂しいような、ノスタルジックな気持ちになりませんか。特に冬の夕暮れなどに出会ってしまうと、 しかし、ゲームセンターの音が聞こえてくるより、はるかに心地いいものではあります。



I Love to Ride the Horses on the Merry-Go-Round

3/23/2009

Yellow Sofa / Blue Train / Journey on a train *****


熱狂的に列車が好きな人もいますが、個人てきには、あまりそれといったこともないのですが、この列車はすごいですね!本当に動くホテルです。客船ですと、デッキにでないがぎり、ふつーにホテルにいる感じがしますが、列車ですと、窓の外を見ながら、本当に動いているのを実感できます。この列車の窓からは、平原に沈む夕日やら、昇る朝日やら、農場やら、うまくすれば、フラミンゴの群れさえ見えます。旅をしていて、列車を使うことはあっても、なかなかホテルの様に使えることは、ありません。普段の通勤に使われている列車に乗って、そこに生活する人々を見るのも楽しいものです、こういったソファーに座って、お酒を飲みながら、景色を見ているのもいいものです。
列車そのものというより、中でなにをしているかが、楽しいものでしょう。しかし、以前、フランスの田舎まで、列車で行き帰りの便がなくなってしまったり、最終列車の時間が、ストのため変わり、コンコースに待っていたにもかかわらず、電気がすべて消されたりとか、便によって止まらない駅があったりして、とんでもなく治安の悪いところに行ってしまったりと、トラブルはありますね、まあ、そこも面白さなのですが、安全のために、やっぱり、時間表と行先はよく見てから乗るべきですね。

"" I've Been Working on the Railroad ""

I've been working on the railroad
All the livelong day
I've been working on the railroad
Just to pass the time away
Can't you hear the whistle blowing
Rise up so early in the morn
Can't you hear the captain shouting
Dinah, blow your horn
Dinah, won't you blow
Dinah, won't you blow
Dinah, won't you blow your ho-o-orn
Dinah, won't you blow
Dinah, won't you blow
Dinah, won't you blow your horn
Someone's in the kitchen with Dinah
Someone's in the kitchen I kno-o-o-ow
Someone's in the kitchen with Dinah
Strummin' on the old banjo!
Singin' fi, fie, fiddly-i-o
Fi, fie, fiddly-i-o-o-o-o
Fi, fie, fiddly-i-o
Strummin' on the old banjo
Someone's makin' love to Dinah
Someone's making love I know-o-o-o
Someone's making love to Dinah
'Cause I can't hear the old banjo

3/22/2009

Collector *HAT*


ある時期、コレクターと言うぐらい帽子を持っていたことがあります。ありとあらゆる形やら、まったく被ることのないものやら、男性、女性物問わず集めていました。元来、コレクター思考が強い訳でもなく、ある程度集まってくると、何となく”これも、買っておかなければ!”などとなってきて、ある日、それがいやになってきて、すべて売りはらってしまいました。中には、かなり高価なものやら、時代の古いものまであったのですが、価格問わず売り払いました。今では、くしゃくしゃの帽子が一つあるだけです。当然、写真にある形も持ってました。今じゃ、珍しいアザラシの子供の毛皮でできた物もありましたが、どこで買ったのかは今となると記憶がありません。
帽子を被ることは好きなのですが、レストランとかでは、男性は脱がなければならないし、また、そこで、ぺったんこになった、髪もどうもね、(今の髪型だとぺったんこにはならないのですが)そんなこんなでなかなか、ちゃんとした物を被ることは無くなりましたね。今では、髪がぐちゃぐちゃになっているのを隠すために被るぐらいですかね。

Place to which it should return.....and Again


いくつもの場所を旅をして、帰る場所が日本でもあります。しかし、時に、日本をでて、その場所に行き着く時、そこが帰る場所であったりもします。
ある人に、ある所で、”もう、お帰りなさいで、いいですね”といわれたことがあります。その時その場所が、一つの帰る場所になったように感じました。
旅は土地が呼んでくれるものの様に感じます。望んでもなかなか辿り着けない土地もあります。そういったことは、そこが、好きだとか嫌いだとかいったことを、越えているように感じます。だだ、その土地が呼んでくれている、、そういったものの様な、、、
そんななかで、何度も何度も、呼ばれ、”お帰りなさい”といわれる土地を得ることは、嬉しいことです。

3/21/2009

Through the age


もともと、インテリアで、好きなスタイルが、無機質なモダンというものは、あまり自分の中になく、どちらかといえばクラシックの中に、どう今の、自分ののスタイルを入れるかと考えます。写真は100年以上前のままの部屋ですが。
アンティークというまでもなく、物や家具を長く使い、そこに持つ時代を楽しみたいです。物、は使うことが大切なのでしょう。

しかし、なんだかなー、、なカントリー調が好きなわけではありません。
ま!剥がれかけたペンキやら、すれ尽くしていく、壁やらの”形”といったものがすきですね。
日本人の感じる”わびさび”は世界でも同じような感覚があるように思えます。決して独自でもなく、人間の感じるある種のスタイルのように思います。

Under The Tree

こうやって木の下で、のんびりと作業するのは、いいですね!とはいっても、このオジサンはこれが仕事で、のんびりしている訳では、ないのですが。この籠、編めます!梱包用の紐でもできますし、椰子の葉、でも、(これは、椰子ですが、どう見ても)、タヒチによく行っていた頃、なんとなく覚えました。ポイントは、椰子の葉を2本に裂くことですね。あと、椰子の実を剥くのも、かなり早いです。ナイフとかなくても。石とかでも、中のココナッツ状態にできます。中の水分だけが必要なら、もっと早くとりだせます。これは、椰子がら、の剥きはじめる方向がポイントです。南方の方に滞在すると、1~2個拾ってきてむきコプラとか食べますが、かなり、椰子ガラで散らかりまくるので、なるべくビーチとかでやったほうが正解ですね。ホテルの中とかでぜったいしないほうがいいです。確実に、ルームキーパーに嫌がられますね!!

3/19/2009

Past Thing




3/18/2009

ROSE ! ROSE ! ROSE ! * It’s waited that the flower opens.


ようやく春になってきて、花が多くなってきましたね!!しかし、日本は花が高いと思いませんか、(最近は安く売っているところもありますが)思いがけないものが、南米からの輸入だったりもします。最近だと日本元来のものも、売っているのを見ると、”エー”と思うこともあります。元来、世界どこでも花との生活があるように思います。中央アジアに“花の民”といわれる遊牧民族がいます。彼らは、遊牧をしながら花を摘みます。摘んだ花は頭、帽子に、彼らはそれがないとかなり、へこんでしまうのです、花畑を見つけると、一斉に摘み始めるのですが、花が尽きることはありません。ポリネシアンの島々でも花はポピュラーですね、本当に静かな、ラグーンビーチで波のピチャピチャした音しか聞こえないところで、ボーとしていると、花びらが落ちる音が聞こえます。本当です!!
まあそんなところは、時たま、ドンとヤシの実も落ちるので注意ですが、そんなところの生活は花が普通で、ある時、朝の通勤バスで、バス亭で頭にさす花を忘れ、バスを待たせていたことがありました。何を忘れたかと思ったら”それかい!!”などと思ってしまいます。
なかなか、今、花を摘むという行為はできないですね、しかし、花が生きているのではなくて、その植物のひとつ、摘むことで、死にはしないのでしょうが、生体を知ることが必要ですね。花の民に学びましょう!花木を一つ育てれば、何を摘むか何を残すか、おのずとわかってくるのと思います。そして、摘んだものをどう楽しむかが、醍醐味でしょう。これからは、そんな時期ですね。

3/17/2009

SPRING *** May flowers bloom someday.













MEANING of LIFE / WHAT IS LIFE ** Life has its ups and downs.



今まさに日本、世界の状況は、山あり谷ありの時でもあります。このときを、どう谷を下り、山を超えるのかが、本質的なところで問われているようです。高度経済成長で育ち、バブルを過ぎそして崩壊を過ごして、そして、今、、それに対して何か言うことも今更ないのですが、気持ちが貧相になってしまうことは、いやですね!部屋に一枚もの絵とか、花さえ置くことをしなくなるような”気”になることだけは、避けたいですね。それは”ゆとり”とか”余裕”とかいったものとは別のことのように感じます。
こういった時、本来の自分の楽しみの意味を問われるのではないでしょうか?


まったく上のコメントとは関係ないのですが、右写真はオーストラリア、キュランダの滝ですが、かなり増水しています。世界3大瀑布といわれる、ナイアガラ、イグア、スー、ビクトリア、フォールズ、いずれも見たことがあるのですが、迫力はかなりのものはありますが、日本の小さな、苔蒸した岩肌を落ちる糸のような滝もとってもいいですね!やっぱり日本人の感覚なのでしようか。


それでもイグア、スーの275度にできる円のような虹も忘れ難いし、地中に落ちるビクトリアも、滝の流れ(水の落ちていくのを目で追っていると)を見ていると不思議な感覚になりませんか?







3/15/2009

Red Cushion ・About the HOTEL*****/*

もともとホテルというものが、個人的に大好きで、仕事でもプライベートでも嬉しく思います。しかし、仕事と個人とでは泊まるクラスも格段に違っています。やはり仕事の時は、(インスぺクションやら、撮影があったりするため)かなり豪華な部屋だったりもします。しかし、個人的になったりすると、やはり、予算が関係しますので、豪華とはいきませんが。十数年ぐらい前、年間の半年間ぐらいを、世界中のホテルで過ごした計算になる年がありました。豪華スイートから、場末の部屋まで、(部屋が5部屋もあったり、専属のコンシェルジュがいたり、専属のとっても美人なセクレタリーのような方がいたり、しかし、それはそれで、結構照れますし、部屋を服を脱ぎ散らかして歩くと、後ろから、片っぱしに畳んだり、ブラシをかけたりと、なんとなく落ち着かない感でもあります。しかし、そんな良いところばかりでもなく、どう見ても元ラブホのあとだったり、(バスルームが、金ラメジャグジー)結構、心霊ぽいところもあります。ライオンやら、象が入ってきてしまう、ロッジさえありました、実際、夜、部屋へ戻ろうと歩いていると、イボイノシシが走ってきたこともあります。それでも、というか、だからこそ、世界のホテルに泊まるのは面白いことです。ちなみに、前記の”フルーツをうっている店”の写真は、部屋から撮ったものですが、ここは、夜になると、ストリートガールの溜まり場で、窓をあければ、毎夜そんな光景がみられました。


色んな、ホテル話は尽きないぐらいありますね、機会があれば、そんな、話でも書きましょう!

CLUB ENTRANCE


3/14/2009

BAR * Blue Train* * La Mediterranee *



最近は、上の写真の様にClubとかで、
飲むよりかは、BARとかホテルラウンジ
とかのほうが、落ち着きますね!歳のせいでもありますが、まあ、もとより、そんなに、CLUBとかで遊ぶほうでもありませんし、音があまりうるさすぎてもねー、
ある時期には、ありとあらゆる店で飲んでいる時もありましたが、もっぱら、最近は知り合いの店か、家飲みになってしまいます。やっぱり、落ち着くところに、落ち着くといったところでしょうか。
しかし、おとなしくなってしまうのも、少し寂しい気もしますね。






Walking the alley













3/13/2009

In Alley / In Cafe




















Necessary thing now // Scarab

いわゆる”フンコロガシ”です!!いたってコガネムシですが、顔の先端はすごいですね!!このときは!象のフンの中で格闘していました!!そんなんでも、古代エジプトのなかでは、ある意味をもっていましたね!やっぱり、後ろ脚で団子を、運ぶ姿はかわいらしです、
いかんせん、後ろ脚で運ぶため、時々、こけそうになっているのも、愛嬌です、
でも、普通に見れば、フンの中にいるコガネムシ(コガネムシですが!)かカナブンですね、、、、古代エジプトならば、、、、 (再生、復活のシンボル、、)
生物の中にはいろんなモノがいます、変なものやら、気持ち悪いものやら、すべてが、今を生きるものでもあるのでしょう!とっても、たいせつな、生き物でもあります。

 






Sun City /SUOTH AFRICA

3/12/2009

RED HOTEL * Cape Grace / Port in the south





3/09/2009

Meaning of labor



今の、世界不況の中、働くことの”意味”を
考えてしまいます。 何の為にとか、誰のた
めにとか、という以前に根本的に労働の意
味を考えます。個人的にずーっと、何がしか
の事をすることは、労働であり仕事であり余
暇でもあると考えています。それは一般的で
はないかもしれませんが、あくまで個人的な
思いです、
日々、それぞれ生活が、労働でもあり、仕事
でもあり、創作でもあり、さらに怠惰でもある
のでしょう。

Palace with two chimneys

煙突のある家などここ近年まで見なかったような気がします。
煙突といっても、ちゃんといえの屋根から出ている様なスタイルのもの。ストーブからの煙突やら、お風呂の炊き煙突やらは、逆に 少なくなってますね、、風呂屋も同じですね!
最近は使う使かわないにかぎらず、暖炉めいたものがついた、家とかもありますね、暖炉とか薪ストーブとかとってもいいですが、なかなかメンテナンスが大変ですね!しかし季節外れですが、今年、アイアンのストーブ(薪用)が、とても安くなっていることにびっくりしました!!かなりスタイルも良し、、、、しかし、一戸建てで住んでいるわけでもなく、買うことはないのですが、やっぱりポイントは、煙突をどう這わせるかでしょう。ヨーロッパの町を少し上から眺めると、いっぱい暖炉やら、ストーブの煙突が見えます。初めてみると屋上に植木鉢がならんでいるようにもおもえます。しかしこの写真、シントラ宮ですが、二本の角のような煙突です!!一応厨房らしいですが、このサイズの換気扇と考えたら、いったい何を作っているのかとも考えてしまいます!まあそれでも煙突と考えたらとてもスタイリッシユかもしれません。
 


3/08/2009

WATER OR WINE / Residencial Joao XXI 105 / SINTRA :Water supply place of blue tile


このところ、すっかり早春の気候ですね、そのせいか、やたらに水分を摂りたくなります。植物と同じようなものですね、水を得て、陽を浴びて成長していくようになればいいです。
しかし、水と同じように、ワインもかなり摂酒してしまいます。先日、日本人が一年間のワインを飲む平均が、一人、2-3本らしいです。もうほとんど、0がこれにつくぐらい飲んでしまいます。2-3年ぐらい前から、ワインの購入の時用にと、ほとんど、飲んだワインを携帯カメラで撮影してあるのですが、量が増えすぎてあまり参考や、記憶にならないようになってしまいましたが、左写真、リスボアのホテルで、夜ワインを1本あけてしまいながらも、足らなくなり、クリスマスでほとんどの店が閉まっているため、地下鉄に乗って、華僑の店まで、買いに走ったことを思い出します。やっぱり、水より酒なのでしょうか!!!!!!!

Residencial Joao XXI 105 / SINTRA :Water supply place of blue tile

3/06/2009

PEUGEOT No:CA 230-653

                                                              
ケープタウンのカラフルな街エリアBo-Kaapに乗り捨ててあったプジョー。(たぶん)ケープタウンの街中では、ボコボコの車を見かけることも少ないので、たぶん、乗り捨ててあるのでしょう。
以前、の様に、世界でボコボコの車ばかりが、走っているところを、見なくなりましたね。たぶん、日本から世界へ、中古がかなり多く、輸出されているせいでもあるのでしよう、以前、ある中央アジアで、日本の知り合いの実家近くにある、八百屋だった店の車を見つけたことがあります。八百屋はなくなってしまったけれど、りっぱに、看板をつけたまま、かんばって、何千キロのかなたの国でりっぱに働いていました。
しかし、日本での車のサイクル早くなりすぎていませんか?
もう見かけなくなっているでしょうが、以前のイスタンブールのtaxi  ドルムシュがモスクをバックに停まっている様子がよかったです。キューバあたりでは、今も車事情は変わっていないのでしょうか?

Bo-Kaap;2008

Ostrich in the Cape of Good Hope


下記のコメントのダチョウです!以前もこのあたりにいましたが、確実に同じ鳥であるはずは、ないです。十年近く前にもなっていることだし、最初ここで、ダチョウを見たとき、海部にカモメならいざ知らず、でかいのが、こんなところに、妙な違和感でした、同じように、林のなかにいる、ペンギンも妙なものです。これもケープタウンで見られます。

しかし、この写真のダチョウ、撮影のため、近寄って行った時、海の方を見ていたのですが、気配を感じてか、振り返ったところですが、首がねじれていませんか?
このあと、何処かへ行ってしまうでもなく、間をとりながらも、海を見つめながら、何か考えているようでしたが、、、

最近は日本でも、ダチョウのファームとかできて、結構、肉とか卵とか、手に入りやすくなりましたねー。けっこう、美味しいです。やっぱり鳥ですね。

cape of good hoop ;South Africa

3/02/2009

Outskirts in the south


そろそろ、暖かくなってほしいと思っているのですが、写真は、うら寂しですね!!何となく、今日、風が強く、寒く、ついつい、南アフリカ”喜望峰”の寒さと風を載せてしまいました!!何度か、訪れた地ですが、未だ、一度も晴れを見たことのないところです。町(ケープタウン)は晴れていても、ここにくるといっも天気がねーです。そして、いっも、どこかにダチョウが、日本海の様な海を見つめています。このときは、ピンクッションの花が咲きほこっていたのですが、写真を撮らずじまい、本来なら、その写真を載せたかったですが、まあ、そんな風の中にも、春を感じる季節にもなってますねーー。
次のUPは春らしいものをUPしたいですねーー





cape of good hoop ;South Africa