今まさに日本、世界の状況は、山あり谷ありの時でもあります。このときを、どう谷を下り、山を超えるのかが、本質的なところで問われているようです。高度経済成長で育ち、バブルを過ぎそして崩壊を過ごして、そして、今、、それに対して何か言うことも今更ないのですが、気持ちが貧相になってしまうことは、いやですね!部屋に一枚もの絵とか、花さえ置くことをしなくなるような”気”になることだけは、避けたいですね。それは”ゆとり”とか”余裕”とかいったものとは別のことのように感じます。
こういった時、本来の自分の楽しみの意味を問われるのではないでしょうか?
まったく上のコメントとは関係ないのですが、右写真はオーストラリア、キュランダの滝ですが、かなり増水しています。世界3大瀑布といわれる、ナイアガラ、イグア、スー、ビクトリア、フォールズ、いずれも見たことがあるのですが、迫力はかなりのものはありますが、日本の小さな、苔蒸した岩肌を落ちる糸のような滝もとってもいいですね!やっぱり日本人の感覚なのでしようか。
それでもイグア、スーの275度にできる円のような虹も忘れ難いし、地中に落ちるビクトリアも、滝の流れ(水の落ちていくのを目で追っていると)を見ていると不思議な感覚になりませんか?
3/17/2009
MEANING of LIFE / WHAT IS LIFE ** Life has its ups and downs.
at 12:16 AM
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