もともとホテルというものが、個人的に大好きで、仕事でもプライベートでも嬉しく思います。しかし、仕事と個人とでは泊まるクラスも格段に違っています。やはり仕事の時は、(インスぺクションやら、撮影があったりするため)かなり豪華な部屋だったりもします。しかし、個人的になったりすると、やはり、予算が関係しますので、豪華とはいきませんが。十数年ぐらい前、年間の半年間ぐらいを、世界中のホテルで過ごした計算になる年がありました。豪華スイートから、場末の部屋まで、(部屋が5部屋もあったり、専属のコンシェルジュがいたり、専属のとっても美人なセクレタリーのような方がいたり、しかし、それはそれで、結構照れますし、部屋を服を脱ぎ散らかして歩くと、後ろから、片っぱしに畳んだり、ブラシをかけたりと、なんとなく落ち着かない感でもあります。しかし、そんな良いところばかりでもなく、どう見ても元ラブホのあとだったり、(バスルームが、金ラメジャグジー)結構、心霊ぽいところもあります。ライオンやら、象が入ってきてしまう、ロッジさえありました、実際、夜、部屋へ戻ろうと歩いていると、イボイノシシが走ってきたこともあります。それでも、というか、だからこそ、世界のホテルに泊まるのは面白いことです。ちなみに、前記の”フルーツをうっている店”の写真は、部屋から撮ったものですが、ここは、夜になると、ストリートガールの溜まり場で、窓をあければ、毎夜そんな光景がみられました。
色んな、ホテル話は尽きないぐらいありますね、機会があれば、そんな、話でも書きましょう!
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